群馬県

県の境界線から”つる舞う形”とうたわれる群馬県は
由緒ある温泉地と壮大な自然の宝庫。
魅力たっぷりの地域情報をレポートします。

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館林市 邑楽郡 邑楽郡 太田市 桐生市 桐生市 みどり市 伊勢崎市 前橋市 渋川市 高崎市 高崎市
前橋
群馬県の県庁所在地、前橋。日本百名山に数えられる赤城山の南麓に位置し、市街を広瀬川や利根川が流れるなど、自然環境にも恵まれた街です。また、口語自由詩を確立させたといわれる詩人・萩原朔太郎の出身地としても知られています。彼の詩の世界観に浸りたいなら、広瀬川のほとりに建つ「前橋文学館」がオススメです。朔太郎の自筆原稿や著書のほか、自らデザインした机などの愛用品が展示されています。
高崎
高崎は、縁起だるま発祥の地として知られ、市内の少林山達磨寺で毎年1月6日・7日に開催される「だるま市」には、県内外からたくさんの人々が集まります。また、高崎はパスタ店が多いのも特徴で、その数は60軒を超えています。全国的に見てもまだまだパスタ店が少なかった昭和40年代から高崎にはパスタ専門店があり、その店で修業したシェフたちが独立したことで市内に店が増えていったのがその理由といわれています。各店のオリジナルパスタをチェックして、お気に入りの一軒を見つけてみてはいかがでしょうか。
桐生
桐生は古くから織物の街として知られ、「桐生織」と呼ばれる高級織物の産地として全国的に有名です。市内には、桐生織に関する資料や織機などを展示した記念館や、手織りや藍染めを体験できる施設があるので、気軽に桐生織の歴史に触れることができます。桐生織製品を産地価格で購入できるところも魅力です。また、明治から昭和にかけて建てられた洋館やレンガ造りの織物工場が当時の姿のまま残っているので、それらの建物を見て回るだけでも十分に楽しめます。
太田
北関東でも有数の工業都市、太田。実は、焼そば大好きタウンとしても知られています。2002年には太田市観光協会を中心に「太田焼そばのれん会」が発足され、秋田県横手市、静岡県富士宮市に次ぐ、日本で3番目の「焼そばの街」として名乗りを挙げました。太田焼そばの特徴は店により、味付け・麺・トッピングなどが異なること。市内には約80軒の焼そば店が点在しているので、様々なお店の焼そばを食べ比べてみましょう。
館林
館林には、日本一のツツジの名園といわれる「群馬県立つつじが岡公園」があり、約50品目・1万株のツツジを観賞できます。4月中旬から5月中旬の行楽シーズンに開催される「つつじまつり」は、県内外から訪れる家族連れでにぎわう人気のイベントです。また館林は、童話「分福茶釜」の発祥の地といわれ、市内の寺「茂林寺」には、話に出てくる茶釜が寺宝として保管されています。
伊香保
「万葉集」や「古今和歌集」にも詠まれた歴史ある温泉地、伊香保。夏目漱石や竹久夢二など、多くの文人たちから愛されたことでも知られています。その伊香保のシンボルとなっているのが、街のメインストリートにある360段におよぶ石段です。石段の両脇には、旅館やお土産屋、飲食店などが軒を連ねています。ぜひ浴衣姿でこの石段を歩き、のんびりとした温泉情緒を味わってください。