インターンシップレポート

足利銀行をはじめとする金融業界への入社を検討されている学生の皆さんを対象に した「インターンシップ」を開催しています。
金融業界志望の方にとって有意義な時間となるようなプログラムを用意しています。
その様子を1日のカリキュラムの流れに沿ってご紹介します。

Open!さあ1日がんばろう

1.金融業界・銀行業務の説明

10時に開講してスケジュールの確認と運営スタッフ紹介の後にインターンシップのカリキュラムがスタート。担当講師が「金融とは何か」「銀行とは何か」についてプロジェクターでスライドを映しながら解説しました。メガバンクから流通系銀行、ネット銀行など、さまざまな銀行の特色をはじめとして、地方銀行と第二地方銀行の違いといった深い内容にまで及ぶ講義に参加者はやや緊張しながらも熱心にメモをとっていました。なかでも、高齢社会や少子化などの要因で地方銀行が転換期を迎えて業界再編が進んでいる話には、強く興味を惹かれたようでした。

2.支店見学

講義の後は支店内を見学。足利銀行東京支店は法人顧客を対象とした店舗なので、通常の支店のようにキャッシュディスペンサーやお客さま窓口が並んでいません。でも、オフィスは他の支店と同じように営業グループ、融資グループ、得意先グループの3つに分かれて連携しながら業務にあたっています。初めて見る銀行の舞台裏に学生たちは好奇心でいっぱい。株価や各種情報をキャッチアップするためにPCのディスプレイに映し出された画面に、刻々と変動する金融業界のダイナミズムを感じたようです。最後は、忙しい業務中に見学させてくれた足利銀行東京支店の方々へのお礼で終了しました。

3.グループディスカッション

学生は3つのグループに分かれて、それぞれ司会役を一人決めます。議論を引っ張っていくリーダー等の役割分担はありません。今回のディスカッションのテーマは「できる銀行員とは?」。意見を出し合って、各自が自由にメモにまとめていきます。ルールは「ほかの人の意見を否定しない」「一人がしゃべり過ぎない」「メモを全て文字で埋める」という3つだけ。最初はぎごちない感じでしたが、5分もすると少しずつ打ち解けて、あちこちから笑い声が聞こえるようになりました。小さかった声も段々と大きくなって熱が入ってきます。25分経過したらグループ内で多数決により最も議論に貢献したMVPを選出。次にMVPを残して他のメンバーは全て入れ替わるように3つのグループを組み直します。さらに25分ディスカッションした後に、各グループのディスカッションのまとめを発表しました。

4.行員との時間共有

密度の濃いディスカッションを終えて、ようやくランチタイムです。担当スタッフや若手行員を交えてお弁当を食べながら雑談しました。午前中のカリキュラムを終えた安心感からリラックスした雰囲気の中で話が弾みます。緊張がほぐれたところで、このまま午後のカリキュラムがスタートします。

5.フリースタイルカフェ

ランチタイムの和やかな余韻を残しながら、3つのグループに分かれてフリースタイルカフェ形式で行員との自由な座談会がスタート。志望動機や仕事の内容、やりがいといった基本的な質問から、時間が経過するにつれてワークライフバランスや収入に関すること、結婚や子育てなど核心を突いた質問が続出。座談会は30分ごとにグループを入れ替えて3セット行なわれ、本音のトークで大いに盛り上がりました。

6.フィードバック・閉講

1dayインターンシップのカリキュラムは全て終了。担当スタッフが本日の総括と学生たちへのメッセージを伝えました

担当スタッフからのメッセージ

足利銀行人事部 課長 見目憲厳

インターンシップはさまざまな業界の仕事を実際に見て体感できる、またとない機会です。ぜひ、多くの業界でたくさんの人に会ってほしい。そのうえで、銀行の仕事に魅力を感じたら金融業界を選択肢の一つとして考えてください。また、インターンシップは同じ業界に興味を持つ他大学の学生と出会う場です。業界や仕事を選択する際にも、人によっていろいろな価値観や判断基準があります。だから、ディスカッションや座談会の中で得た人脈も大切にしてください。これから皆さんが将来に向けて進路を検討するプロセスにおいて、このインターンシップに参加した経験を活かしてもらえれば幸いです。

お疲れ様でした。Closed