BANKER それぞれの挑戦ストーリー

市場国際部 代理
(平成23年入行)

半田 浩之 Handa Hiroyuki

My Challenge

地元企業の海外展開の夢を、後押しする

My Challenge

地元企業の海外展開の夢を、後押しする

「海外進出は難しい」
というイメージの壁を取り除く

近年は製造業を中心に、地元中小企業のお客さまがアジア市場へ目を向ける傾向が強まっています。市場国際部は企業の海外送金や決済のお手伝いをする外為業務を行っていますが、私の担当は主にお客さまのアジア進出を多方面から支援する仕事です。アジア進出には大きく二つあり、東南アジアなどに工場を開設する生産拠点の展開と、商品の売り先を中国などに広げる販路拡大です。どちらもお客さまの事業を拡張する好機ですので、そのお力になれるように努めています。コンサルティング会社や輸出系会社と連携し、有用な情報を提供したり、海外事業を行う上で必要な手続きをサポートするほか、当行の海外店舗、香港とバンコクの駐在員事務所と連携したアレンジをすることもあります。アジア進出に興味をお持ちのお客さまが多い一方、現実的な計画に進展できず手を拱いておられるケースが多いです。営業店から海外志向があるお客さまの情報を得た時には、ニーズや課題をお伺いし、実行に向けた手法や準備を具体的にご説明します。「難しい」「大変だ」といった心理的障壁を取り除くことが大切だと思っています。

お客さまの夢先案内として
確かな絆を育む

まずは何よりお客さまのご商売を成功させること。私が入行後に経験してきた得意先営業にも通じる考えですね。海外進出支援がすぐに銀行の収益につながらなくとも、お客さまに誠実に対応することで海外進出後も国内と海外の会社、双方と継続的なお取引ができます。関係づくりを大事にすることがゆくゆくは太い絆になり、お客さまと当行のWin-Winに結実すると思っています。ですから決して海外進出を煽るような話はしません。為替相場の変動リスクも丁寧にご説明し、推論を断定的に述べることは避けています。小さな会社が海外へ出て挑戦し、成功するストーリーは夢があり、痛快です。この仕事はいわば夢先案内の役割であり、これから入行される若い人にも、ぜひいつかこの感動を経験してほしいですね。私は英語が流暢ではないですし、貿易流通に精通していたわけでもありません。海外トレーニーで1年間、都市銀行の香港支店に出向し、日系企業の法人営業担当として海外の現場業務を学びました。そうしたチャンスを与えてくれるところが当行の良さではないでしょうか。

※海外トレーニー:グローバル人材の育成を目的に一定期間、海外拠点や他行の海外支店などに出向し業務を経験する制度。

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