投資信託ラインナップAUTUMN& WINTER2025-2026
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分配金受取コースで決算回数が多いもの1 目的に応じて決算回数やコースを選ぶ 2 購入方法を選ぶ  一括購入※上記は景気循環と株式・債券の値動きを一般的に示したものです。実際の市場動向とは必ずしも一致するものではありません。運用のポイント景気のサイクルと株式・債券の値動きの関係こんな方におすすめ3増やす目的資産成長型(年 1 回決算型)や資産成長型(年 2 回決算型)などの株式の値動きと景気循環の関係株式市場は、景気の山や谷を「先取り」する傾向があります。受け取る目的自動積立将来や老後に備えるなど、中長期的に資産を増やしたい方は、分配金再投資コースで決算回数が少ないもの●まとまったお金を運用したい方●タイミングを見て購入したい方景気循環の局面により株式や債券の価格は、異なるタイミングで動く傾向があります。[イメージ図]毎月分配型や隔月分配型などの債券の値動きと景気循環の関係景気が良くなると金利が上昇する傾向があります。金利が定期的に分配金を受け取りたい方は、●将来のために積み立てて、 大きな資産に育てたい方●時間を分散し、リスクを低減したい方つまり、景気が回復する前から上昇を始め、景気が後退する前から下がり始める傾向があります。上昇すると国債など債券の価格は下がります。逆に景気が後退すると金利が下がり債券価格が上がる傾向があります。投資信託を定期的に一定金額ずつ購入できるサービスですこんな方におすすめ投資信託は「分散投資」「長期保有」が大切ですやさしい投資信託の選び方

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