足利銀行について | 理念・事業戦略・強み
存在意義
足利銀行は、地域の総合金融機関として、
地域社会のすべての人々の
豊かさの創造に寄与しつづけます。
経営姿勢
足利銀行は、お客さま本位の精神のもとに、
地域と共に生きる開かれた銀行として
積極的で健全な経営を進めます。
行動規準
わたくしたちは、自らの使命・役割をよく理解し、
たえず自分を磨き、高め、誇りと喜びのある
行動によって、人々の期待と信頼に応えます。
お客さま中心
お客さまのことを思い、
お客さまのために行動します。
笑顔・誠実
お客さまには、親しみある
態度や笑顔で、
誠実に接します。
満足の追求
お客さまの求めるものを、
求めるときに提供します。
地道・着実
うそやごまかしのない、
地道で着実な仕事をします。
率先垂範
自ら進んで学び、
考え、行動します。
共通理解
独り善がりに陥ることなく、
広く理解を得ます。
地方銀行としての
役割と使命
主に大都市の大手企業へ金融サービスを提供するメガバンクに対し、特定地域をターゲットに地元企業や地域住民へ金融サービスを提供するのが地方銀行である足利銀行の役割です。地域密着型の経営は、足利銀行の資金面にも表れています。資金の調達先はメガバンクやその他の金融機関と比べ、地域に暮らす人々の個人預金の割合が高いのが特徴です。また資金運用の割合は貸出金が圧倒的に多く、貸出先の多くが地元企業となっており、地元から調達した資金を再び地元に還元するという社会的使命を担っています。
行政と連携して
地域経済を活性化する役割
地方銀行は県や市などの地方自治体とともに地域活性化のための様々なプログラムに参画しています。資金的な協力はもちろん、地域のプロジェクトに金融のプロフェッショナルとして参加するなど、人的支援も担います。地域経済の活性化や持続的発展、地域の雇用創出等に向け相互に協力することを目的とした連携協定を各地方公共団体と締結することで、足利銀行のネットワークを活用し、地域産業の活性化と地域経済発展のための取り組みを行っています。
個人・法人のお客さまへ
価値ある商品・サービスを提供
足利銀行は、個人のお客さまとの取引が大きなウエイトを占めています。金利上乗せのない8つの疾病保障付住宅ローンや、個人のお客さま向けの各種キャンペーンの実施、商品の拡充など、様々な金融商品・サービスの提供を通じ、個人のお客さまのニーズに対応しています。また、北関東エリアには数多くの優良な中堅・中小企業が存在しています。地元企業の成長・発展に寄与するため、円滑な資金供給や適時適切な経営改善支援に取り組むなど法人のお客さまのニーズに対応するとともに、非金融サービスである営業情報の提供やコンサルティングなど、お客さまの事業のサポートをはかっています。
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