地域との絆、行員との
つながりをチェック!
〜 数字でわかるあしぎん 〜
地域の暮らしと経済を支えていくために安定経営を続ける、あしぎん。
そして、安心して働ける職場づくりにも力を入れています。
ここでは地域のお客さまとの絆、行員とのつながりを証明する数字を紹介します。
足利銀行は1895年の創業以来、地域に寄り添いながらともに歩み、ともに成長する金融機関としてお客さまとの信頼関係を築いてきました。 2016年に常陽銀行と経営統合し、めぶきフィナンシャルグループ(FG)の一員となってからは、より広い地域のお客さまと、より深い絆をつくるため、産業と経済の発展に取り組んでいます。
栃木県内で
「あしぎんが
メインバンク」のシェア
46.9%
2023.8(東京商工リサーチ)
県内シェア1位
貸出金、預金ともに県内シェア1位。
たくさんのお客さまにご利用いただいています。
足利銀行がお客さまに満足度の高い金融サービスを提供できるのは、安定した業績のもとに成長を続けているからです。 常陽銀行との経営統合により、めぶきFGが発足してからは、より強固な経営基盤のもとにサービスを拡充。お客さまのニーズをしっかりと受け止め、きめ細かく対応しています。
足利銀行の役務取引等利益
役務取引等利益とは貸出利息以外の手数料等の利益。
153億円
全地方銀行トップクラスの収益力を誇っています。
また、外部環境の変化に強い収益構造です。
足利銀行の貸出金残高
5兆3,655億円
地域で集めた預金を地元企業へ融資する
正しい資金還流を実現しています。
足利銀行は資金調達のニーズにお応えするだけでなく、人手不足や後継者問題、販路開拓など中小企業が抱えるさまざまな課題の解決をサポートしています。 地域のお客さまに深く根差した独自の情報収集力にめぶきFGのネットワークを活かして、地域の産業振興と経済の発展に貢献するため、さまざまな価値を提供しています。
事業承継・M&Aの提案を行った数
(2022年度)
1,885件
2021年度は1,644件。
年々ご提案の数も幅も広がっています。
事業の存続に関わる重大な問題だからこそ、
地域に根ざした銀行が頼られるのです。
SDGs宣言書を
作成した数
(2024.1.3時点)
2,037件
再生エネルギーの活用や
カーボンオフセットなど、
お客さまのSDGsの取組強化を
支援しています。
めぶきFGの誕生により関東全域とアジア各地にネットワークが広がりました。地域の地方公共団体や大学・研究機関、士業の方々とも連携し、グループ一体でお客さまの課題解決に取り組んでいます。 より広く、さらに深くなった地域とのつながりを活かして、地域の発展に貢献していきます。
国内・海外ネットワーク
関東圏に広がる足利銀行の広域ネットワーク。
海外支店も連携することで、お客さまの海外進出もサポート可能です。
新しいアプリで広がるサービス
残高照会や入出金などの預金管理、公共料金や税金も払えるペイジーなど、
いつでもワンタッチで使える便利なスマートフォン用アプリを提供しています。
お客さまの要望にお応えし、地域の豊かな未来を実現するには、行員一人ひとりが専門的な知識とスキルを身に付けなければなりません。 足利銀行では、充実した教育研修プログラムや資格取得のサポートにより、行員が主体的に能力開発に取り組み、キャリアアップを実現できるように人材育成の体制を整えています。
新入行員が受講する研修の頻度
月1回以上
同期と研修を受講し、自分を客観視する機会が
定期的にあるので成長度合いをこまめに
確認することができます。
社会人としてのマナーや金融の基礎知識など、
幅広い分野の研修を行うことで銀行員としての
第一歩を踏み出します。
自己啓発支援制度の対象試験科目数
186科目
自己啓発支援制度は、行員のスキルアップを推奨する目的で、
資格試験や業務検定試験の合格者に奨励金を支給する制度です。
足利銀行では、行員一人ひとりが持っているポテンシャルを日々の業務の中で発揮し、仕事のやりがいと喜びを得られるように、働きやすい職場の環境づくりに力を注いでいます。 残業時間削減や子育てを支援するさまざまな制度が浸透したことにより、適正なワークライフバランスとダイバーシティを実現しています。
行員の育児休職取得率*
(2022年度)
男性 100%
女性 100%
女性が安心して長く働ける制度と環境整備を進めています。育児休暇取得者は増加傾向。育児休暇中も復職に向けたサポートがあります。足利銀行の育児休職制度は法律よりも柔軟です。男性も、女性も、それぞれの家族が取得しやすいようになっています。男性の取得率も年々上昇しています。
長時間労働是正・ワークライフバランス向上のための主な制度