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コード決済とは?仕組みや使い方、メリットなどをわかりやすく解説

コード決済とは?仕組みや使い方、メリットなどをわかりやすく解説

最近は、主流になりつつある決済方法のひとつがコード決済です。しかし、その仕組みや使い方をよく知らない人も多くいます。本記事では、コード決済とはどのような仕組みか、利用者と店舗それぞれのメリットを解説します。

2025年8月28日 くらす

コード決済とは

コード決済

コード決済とは、スマホのアプリに表示される二次元コードを使って支払うキャッシュレス決済の一種です。コード決済には、ストアスキャン方式とユーザースキャン方式の二つの方式があります。

ストアスキャン方式

ストアスキャン方式は、店舗が専用の端末で顧客のスマホに表示された二次元コードを読み取る方式です。顧客は自分のスマホ画面に決済コードを表示するだけで支払いが完了します。

店側で二次元コードをスキャンするため、決済情報の正確な読み取りがしやすく、誤操作のリスクが比較的低いのが特徴です。

ユーザースキャン方式

ユーザースキャン方式は、利用者が自分のスマホで店舗側が提示した二次元コードを読み取って決済する方式です。ユーザーは決済金額を自分のスマホで確認し、支払いを済ませます。

ストアスキャン方式に比べて、店側の機器投資が少なく済むため、小規模店舗や屋台などでも導入しやすいメリットがあります。

コード決済の種類とは

コードを読み取ってもらう人

コード決済は大きく分けて前払い(プリペイド)方式、後払い(ポストペイ)方式、即時払い(デビット)方式の3種類に分類されます。それぞれの方式を、詳しく見ていきましょう。

前払い(プリペイド)方式

前払い方式は、あらかじめ専用アプリやカードにチャージした金額を使って決済します。チャージは銀行振込やコンビニ、クレジットカードなど、さまざまな手段に対応しています。

チャージ残高の範囲内でしか支払いできないため、使いすぎを防ぎたい人や予算管理を重視する人に向いています。

後払い(ポストペイ)方式

後払い方式は利用した金額を一定期間後にまとめて支払う方法です。クレジットカードと似た仕組みで決済後に請求書や明細が送られ、月末などにまとめて支払います。

支払いを後回しにできる反面、使い過ぎの危険があり、計画的に利用する必要があります。

即時払い(デビット)方式

即時払い方式は銀行口座と連携し、決済と同時に口座から即座に代金が引き落とされる仕組みです。使った分だけリアルタイムで支払いが完了するので、使い過ぎを防げます。

残高を超えての利用はできないため、予算管理がしやすく安心です。銀行口座があればすぐに使えるため、コード決済を初めて使う人にも向いています。

店舗側のコード決済のメリットとは

コードの画面を見せる人

コード決済は、店舗と利用者の双方にメリットがあります。ここでは、店舗側のコード決済のメリットを詳しく紹介します。

キャッシュレス決済のなかでも手数料が安め

コード決済は他のキャッシュレス決済方法と比べて、手数料が比較的低めに設定されていることが多いです。

例えば、クレジットカード決済では3〜5%の手数料がかかるのに対し、多くのコード決済サービスは1〜3%程度で済むケースが多くなっています。

手数料が安いため中小規模の店舗でも導入しやすく、利益率を圧迫しにくい点が魅力です。

会計業務の負担を軽減できる

コード決済では現金のやりとりが不要のため、会計業務の負担を大幅にカットできます。現金管理にかかる時間や労力が削減されるだけでなく、釣り銭のミスや計算間違いのリスクも減らすことが可能です。会計業務に気を取られすぎることなく接客業務に集中できれば、店舗全体のサービス品質の向上にもつながるでしょう。

また、決済情報が自動的にデジタル管理されるため、売上の記録や会計処理を効率化でき、経理作業の負担も減らせるというメリットもあります。

キャンペーンなどで集客効果を得られる

コード決済サービスは頻繁にポイント還元や割引キャンペーンを実施しているので、店舗の集客力のアップにもつながります。とくに若い世代はコード決済のキャンペーンに敏感なため、普段とは違った客層の来店を促すこともできるでしょう。

キャンペーン期間中にポイント還元や割引を狙った顧客が増えれば、売上アップにもつながります。また、顧客が決済アプリを使って店舗の情報をシェアしたり口コミを広げたりすれば、さらなる認知拡大も見込めるでしょう。

利用者側のコード決済のメリットとは

スマートフォンとアイパッド

次に、利用者側のコード決済のメリットを詳しく紹介します。

現金を持ち歩かずにお買い物ができる

コード決済の大きなメリットの一つは、現金を持ち歩かずに支払いが完了する点です。財布を持たずに外出できるため荷物が減るだけでなく、紛失や盗難のリスクも下げられます。小銭の出し入れが不要なため、レジでの支払いもスムーズです。

また、外出時に現金が足りなくなる心配もなく、急な支払いにも対応できます。現金管理に関する煩わしさがなくなる点は、多くの利用者にとってメリットといえるでしょう。

ポイントを貯めながらお買い物ができる

多くのコード決済サービスは、支払い金額に応じてポイントが付与される仕組みです。このポイントは次回以降の支払いに使えたり、特定の商品やサービスと交換できたりします。現金払いと比べてお得に買い物ができるので、ポイントを活用してお得に日々のショッピングを楽しむことが可能です。

さらに、キャンペーン期間中にはポイント還元率がアップすることも多く、より効率よくポイントを貯められます。日常的にポイントを意識しながら買い物できるのは、利用者にとって嬉しいメリットといえるでしょう。

非接触でお金のやりとりができる

コード決済は、スマホ画面の二次元コードをスキャンするだけの非接触型決済です。現金やカードを直接手渡す必要がなく、衛生面でも安心できます。感染症の流行時などには、接触を減らすことが感染リスクの低下に役立ちます。

非接触決済は利用者と店舗双方にとって安全な決済方法として、今後ますます普及していくでしょう。

コード決済を利用する際の注意点とは

コードをスマホで読み取る

コード決済には便利な点が多い一方で、注意点もあります。コード決済を利用する前に確認しておきましょう。

スマホやアプリが必要

コード決済を利用するためには、スマホと決済アプリのインストールが必要です。スマホを持っていない人や操作に不慣れな人には利用が難しい点に注意しましょう。アプリの設定やチャージ、認証なども必要なため、使い始めに戸惑うこともあります。

また、アプリの不具合やアップデートの影響で、一時的に使えなくなることもあります。そのときに備えて、現金や他の決済方法も用意しておく必要があるでしょう。

インターネット環境がないと使えない

コード決済をするには、スマホのインターネット接続が必要です。通信環境が悪い場所や圏外では決済できず、急な支払いに困ってしまうかもしれません。

例えば、地下街や山間部の店舗などでは利用できない場合があるため、現金の用意が必要です。また、通信障害が起こると決済サービス全体が停止してしまうこともあり、非常時の対策として現金やほかの決済方法も用意しておかなければなりません。

対応していない店舗では現金が必要

コード決済に対応している店舗は増えてきていますが、すべての店舗で使えるわけではありません。特に小規模な店舗や地域の商店、飲食店などでは導入が進んでいないケースもあります。

コード決済に対応していない店舗では現金やクレジットカード、電子マネーなど他の決済方法を選ばなければなりません。状況に応じて複数の支払い手段を持っておくことが大切です。

まとめ

コード決済で買い物をする女性

コード決済は、スマホで簡単に支払いができる便利な方法です。ポイント還元や非接触での支払いなど、多くのメリットがあります。店舗側にとっても、手数料の低さや会計業務の効率化、集客効果といった利点があります。

一方で、スマホや通信環境が必要であることや、すべての店舗で利用できるわけではないといった注意点もあります。こうしたデメリットを理解したうえで、現金やほかの決済方法とうまく使い分けることが大切です。コード決済を活用すれば、より便利で快適なキャッシュレス生活が実現できます。

以下の記事では、キャッシュレス決済について詳しく解説しています。キャッシュレス決済の種類やメリットなどをより詳しく知りたい方は、こちらもぜひチェックしてみてください。

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