頭取メッセージ

株式会社足利銀行 取締役頭取 清水 和幸
株式会社足利銀行 取締役頭取
清水 和幸

皆さまには、平素より足利銀行をお引き立ていただき、誠にありがとうございます。

現在、地方経済は少子高齢化の進行やデジタル化の進展により、企業経営、雇用、生活など、さまざまな分野で構造変化が進んでおります。このような中、目下のコロナショックにより、社会経済情勢が一気に不安定化しており、地元のお客さまも事業の継続や当座の資金繰りに大きな不安を抱えておられることと思います。これら喫緊の課題にはまずスピード感をもって円滑な資金供給を行うなど、新型コロナウイルス感染症の影響を受けた地域とお客さまの支援に全力で取り組んでおります。

さて、めぶきフィナンシャルグループが発足し、間もなく4年が経過します。昨年策定しました第2次グループ中期経営計画も2年目に入り、1月の基幹システム統合を契機にこれまで以上にグループとしてのシナジー効果を発揮してまいります。そして、お客さま、地域の多様化する課題に対し、コンサルティング機能の強化とグループ総合力の発揮により、お客さま、地域の課題解決や成長支援、円滑な金融サービスの提供に全力を尽くしてまいります。

グループ中期経営計画では、目指す姿に「地域の未来を創造する総合金融サービスグループ」の実現を掲げました。これからどのように社会構造が変化しても、私たちが守らなければならないものは地域経済であり、そのために「地域金融の円滑化と金融仲介機能の発揮を通じ地域の発展に寄与する」という使命を果たしていかなければなりません。
社会構造が変化していく今、常にお客さまを中心に考え、お客さまや地域とともに成長する新たなビジネスモデルの構築にチャレンジしてまいります。そして、これまで以上に質の高い総合金融サービスの提供を通じ、地域経済の発展に貢献していきたいと考えています。

今後とも、お客さま、地域の皆さまのご期待にお応えできるよう、役職員一同全力を尽くしてまいります。引き続き足利銀行へのご支援、ご鞭撻を賜りますよう、よろしくお願い申しあげます。

2020年6月