あしぎん“YOU-I”運動とは・・・
1990年よりスタートした職員の自主的なボランティア活動です。全行的な地域貢献の取り組みとして、本部内に「あしぎん“YOU-I”運動推進室」を設置し、その活動をサポートしております。
「あしぎん“YOU-I”運動推進室」で全行的な取り組みを統括し、半期ごとに営業店の活動計画および実施結果を取りまとめております。
また、営業店ごとに組織する「“YOU-I”運動委員会」では、全行的な取り組みに加えて、各店が自主的に地域のイベントに積極的に参画する体制をとっております。地域イベントへの参加、、清掃活動、各種募金協力、リサイクル資源の収集、献血協力等を積極的に展開しております。
具体的な取組み
地域イベントへの参加、清掃活動
各地で行なわれている祭りやイベント等に積極的に参加し、またイベント終了後には清掃活動を行うなど、地域活動のお手伝いをさせていただいております。
献血協力
毎年、数多くの行員が積極的に献血に協力しております。
また、本店および電算センターでは、定期的に年2回の献血車による献血を行っております。
リサイクル資源の収集
≪プルタブの収集≫
平成15年より収集を開始し、平成29年4月、目標としていた車椅子1台分(800kg)を達成し、栃木県立岡本台病院(宇都宮市下岡本町)へ車椅子1台を寄贈いたしました。 今後もプルタブ収集に全職員で取組んでまいります。
≪使用済み切手の収集≫
使用済み切手の収集を全営業店で行っております。使用済み切手は社会福祉協議会へ寄贈し、換金され地域福祉活動の推進に役立てられています。
「手足の不自由な子どもを育てる運動」への募金協力
毎年、「手足の不自由な子どもを育てる運動」への募金協力を全職員が行っております。
これまでの募金総額は約524万円となり、肢体不自由児の療育研究、療育相談、高校奨学金等に役立てられております。
「栃木いのちの電話」への募金協力
「栃木いのちの電話」の設立当初より全職員が募金協力を行っております。これまでの募金総額は約774万円となり、「栃木いのちの電話」の運営に役立てられております。
「益子参考館震災再建基金」への募金協力
東日本大震災により被害を受けた「益子参考館」の再建のため、当行およびグループ各社の役職員で約140万円を寄付いたしました。「益子参考館」は、益子焼の象徴的な場所であり、陶芸家濱田庄司が世界各国から蒐集した工芸品を広く一般の人にも参考にしてほしいとの目的で作られた美術館で、地域の重要な観光・文化資源の一つとなっております。