地域の豊かさをつくる人々
「あしぎん」という仕事
地域、人、会社はつながっている。地元企業の元気が、豊かさをつくる
篁 玲緒奈
Takamura Reona

法人渉外(2018年入行)
大学で中小企業経営を学び、会社を訪問して経営者の方々のお話を聞く機会もあった。個性とパワーに溢れる企業経営者に接して日本経済を動かしている中小企業の価値と、その中小企業経営を支える銀行融資の役割についても興味を深めた。神奈川県にある大学で学んだが、栃木県にUターン就職し地元経済に貢献したいと考え、足利銀行を志望した。

現在の仕事
WORK SCENE
業務風景
地元企業のお役に立ちながら、地域経済に貢献したい

入行後、現在の営業店でCA(カスタマーアドバイザー)として個人営業を担当していましたが、半年ほど経った頃、法人渉外の人員が不足しているというお話を伺い、立候補させていただきました。大学時代から中小企業経営に興味があり、いつか地元企業のお役に立てる仕事がしたいと考えていたのが大きな理由です。また「地方銀行フードセレクション※」で、この地域の特産であるいちご「とちおとめ」を使ったお菓子の製造販売を行う地元企業のブース運営に携わった際、社長から事業への熱い思いを伺ったことも動機付けになりました。地域産業資源を活用した事業の支援によって地元経済活性化につながる場面に立ち会い、自分も貢献したいと思いました。現在は法人渉外担当として比較的小規模の会社を中心に担当しています。今までCAの経験しかなかったので、法人向け融資の手順などの業務に必要な知識が不足して苦労することもありました。そんな時、昔も今もグループ内の上司や先輩が労を厭わず丁寧にご指導くださり大変助かっています。

※全国各地の食に関わる事業者とバイヤーとの相互におけるビジネスチャンスをつくるイベント。当行を含む地方銀行の取引先である食品事業者が東京ビッグサイトに一堂に会して商品展示や商談会を行う。

今後の展望MY VISION
業務風景
様々な経営者の
相談相手として、
ニーズと課題を
見いだしていく

反対にCAの経験が活きることもあります。将来に対して何が不安で、今何が必要かお客さまも明確でない状況から提案を探る道筋や、お客さま心理の読み方は個人も法人も共通する点です。経営者の方はいつも色々なことを考えておられますが、案外それを言語化していない場合があるようです。私を相手に頭の中にある断片的な考えを話すことで、ご自身で整理していると感じることがあります。実際にあるお客さまの課題がそれで浮き彫りになり、「あなたが担当でよかった」とおっしゃっていただきました。私はご訪問時、大方聞き役となりお客さまの整理がつくまで何度も足を運びます。そこから資金調達、従業員不足、事業承継などニーズや課題を捉えるとグループ内や本部と連携して本業支援の提案に結びつけます。大切なのは話しやすく頼りやすい存在であること。70代以上の経営者の方は私が孫のように思えるのか優しくフランクに接してくださいます。若さだけでなく中身も伴った行員として信頼されるためFP1級の取得を目指しつつ、お客さまのよきご相談相手となれるよう誠実に向き合っていきます。

FAQ

Q. 主な一日のスケジュールは?

フレックス制を活用

07:30 出勤後協議を作成
08:30 部内会議
09:30 午前中に得意先回り2件
11:30 協議作成 訪問計画を部内共有するCRM入力
12:00 ランチ・昼休み
13:00 午後の得意先回り 3件
15:30 事務処理 協議作成 日報作成
16:00 退勤

※コアタイムは 9:00~15:00 または 11:30~16:30


Q. 休日の過ごし方やリフレッシュ方法は?

休日は栃木県内のカフェめぐりをしています。友人に勧めてもらった話題のお店に足を運んで人気メニューを注文。SNSに写真投稿し友だちと共有して楽しんでいます。もう一つのリフレッシュ方法は愛犬と過ごす時間。私が高校生のころに飼い始めたのですが、大学時代はあまり会えなかったので寂しい思いをしました。今は一緒にいられてとても嬉しいです。


Q. あしぎんは、どんな会社?

尊敬できる上司や、お手本となる先輩方がたくさんいらっしゃるので自分にとっては励みになる会社です。私は入行年からずっと同じ営業店に勤務しているので「会社=今の営業店」の印象ですが、グループの連携がよく、仕事でわからないことや困ったことがあったらいつでも相談に乗っていただけますし、アットホームな会社だと思います。

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「あしぎん」という仕事