地域の豊かさをつくる人々
「あしぎん」という仕事
地域、人、会社はつながっている。地元企業の元気が、豊かさをつくる
清水 俊和
Shimizu Toshikazu

融資グループ 支店長代理(2008年入行)

現在の仕事
WORK SCENE
業務風景
お客さまの要望と当行の提案を擦り合わせる

私は融資グループで審査、管理、回収を担当しています。サッカーのポジションに例えるならミッドフィルダー(中盤)からディフェンダー(守備)まで攻守の要として幅広い役割を担う仕事です。日々の業務を簡単に言えば、得意先担当者から上がってくる融資に関する案件の可否を判断しています。案件の内容は新規のご融資だけではありません。すでに借り入れをしているお客さまの経営状態が思わしくなくなってしまったため一時的に返済を先延ばしたり、返済額を減額したりすることも含まれます。当行にとっては不利益となりますが、まずお客さまに業績を立て直していただくことを優先します。地域の企業を存続させることが、ひいては地域経済を守ることにつながるからです。場合によってはお客さまに詳しく話をお伺いして、得意先担当者と一緒に返済プランや事業計画の見直しを行います。案件の内容に関わらず難しいのは、お客さまの要望と私たち銀行の提案が一致するとは限らないことです。それを双方で歩み寄りながら調整して、お客さまへのご融資や支払い条件の変更を実現できた時に、この仕事の喜びとやりがいを感じます。

今後の展望MY VISION
業務風景
会社の存続を
左右する
責任の重さ

案件を審査する際に気を付けているのは、得意先担当者がお客さまの要望を正確につかんでいるかの慎重な目線です。「本当はこうしてほしいけど、それは難しいだろうからここまでお願いしよう」と譲歩して考えるお客さまも少なくありません。課題を正しく理解できなければ、根本的な解決はできないのです。新人時代に融資グループで初めて担当したお客さまは、当行の融資を今日受けられなければ、明日不渡りを出してしまうような状況でした。私は周囲の力を借りながら誠心誠意、無我夢中で対応しました。なんとか融資の決裁が下りて間に合った時の安堵感とうれしさを今でも鮮明に覚えています。審査担当になった現在も、お客さまの会社の存続を左右する責任の重さを噛みしめています。時にはお客さまのためにならない融資と見極めて否とすることもあります。ゼロから積み上げて100の結果を目指す得意先担当者と、100からの減点方式で評価する審査は立場が違いますが、実はどちらもお客さまのためという思いは変わらないのです。今後は審査担当としての知識とノウハウを生かして経験の浅い若手をサポートしつつ、お客さまに心を寄せる姿勢も大事に伝えていきたいと思っています。

FAQ

幼少期~小学校時代

競泳の個人メドレーで県大会決勝戦に進出

幼い頃に水泳を始めて小学生の間ずっと続けていました。自由形、平泳ぎ、背泳ぎ、バタフライ・・・どの泳法も楽しくタイムも向上していき、6年生の時は個人メドレーで県大会の決勝戦まで進みました。


中学・高校時代

バスケットボールにハンドボール、興味のあるものに果敢に挑戦

当時大人気だった漫画に影響を受けて、中学校はバスケットボール部に入部しました。高校でも続けるつもりでしたが、見学に行った時に体育館の奥で活動するハンドボール部の練習を見て面白そうだと思い、そちらに入部。ポジションはキーパーをやっていました。


大学時代

厳しいトレーニングに耐え、体を鍛え上げた4年間

大学は体育会系の部活動でハンドボールを続けました。私の大学は競技として特別強いわけではなかったのですが、トレーニングはハイレベルでかなりきつかったです。週5でトレーニングに励み、当時は腹筋が割れていました(笑)。

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