
LA(ライフプラン・アドバイザー)係長(2021年入行)
都内の大学へ通っていたため就職先の場所は東京か栃木県かで迷ったが、両親の希望もあり、最終的に地元に戻って働くことを決めた。就職活動をする中で、地域のお客さまの暮らしや事業に長く寄り添って支える銀行の役割に魅力を感じ、小さい頃から親しみのあった足利銀行を志望した。

宇都宮市内の営業店でLAとして個人のお客さまを中心に、資産運用のご提案や保険の見直し、相続に関連することなど、様々なご相談にお応えしています。私が担当しているお客さまは、ご自宅への訪問よりも来店を希望される方が多いので、主に店頭でご対応しています。長くお取引をいただいているお客さまは、営業店に来店されるのが習慣のようになっているのかもしれません。お客さまのご足労をおかけして恐縮ですが、営業店で面と向かってお話しできることは非常にありがたいと思っています。お客さまの中にはご高齢で、現役を退いてセカンドライフを迎えた方々も多くいらっしゃいます。「まとまった額の退職金を受け取ったけれど、これから20年、30年と人生が続いていく中で、このお金をどうすればいいのか?」や、「物価が上がっていく中で、再就職せずに年金収入だけで暮らせるのか?」という不安なお気持ちが、私たちにご相談していただくきっかけになっています。ご相談を受ける時に心がけているのは、お客さまの話をじっくり聞くことです。そのうえで今後の具体的なライフプランを実現するための選択肢をご提案して、最も意向に合うものを選んでいただきます。「前川さんに相談して良かった、安心できた」とお客さまに言っていただけることが、私の喜びであり意欲の源になっています。

LAになり4年目を迎えて、少しずつお客さまのお役に立てていると実感できるようになりました。お客さまに最適なご提案をするためには、自分自身の引き出しを増やしておく必要があります。LAになったばかりで知識も経験も足りなかった頃は、上司や先輩の方々がお客さまと面談する様子を、全部メモを取りながら勉強していました。お客さまにご提案する前にそのメモを確認し、わからないことがあれば先輩に質問をして、さらにメモをすることの繰り返しでした。2年程経過した頃にはメモを開くことはなくなりましたが、まだ捨てられずに手元に残してあります。LAという仕事の面白さは、普通に暮らしていたら接点を持つことがないような方々のお話が聞けることです。たくさんの不動産を所有している方や、会社を経営している方と面談して、人生や仕事についての話を伺えることは、とても興味深い経験です。LAとしての引き出しを増やすだけでなく、お客さまの様々な価値観や体験にもとづく教訓を自分の生活に生かせることも、この仕事の面白さだと思います。LAの学びに修了はないので、相続や不動産など専門性の高い知識とスキルを身に付けて、お客さまの暮らし全般にわたって支えていけるようなLAになりたいと考えています。
Q. 一日の主なスケジュールは?
08:30 出勤
08:40 ミーティング
09:00 事前準備
09:30 お客さまと面談
12:00 昼食
13:00 お客さまと面談
16:00 帰店 書類整理 日報作成
17:30 退勤
Q. 休日の過ごし方やリフレッシュ方法は?
電車通勤のため退勤後は駅の近くで買い物をしたり、同僚や友人と食事をしたりするのが主な休日の過ごし方です。旅行が好きなので、家族や友人と行くこともあれば、急に思い立って一人旅をすることもあります。オフタイムは仕事のことは一切考えずに、気持ちを切り替えてリフレッシュするようにしています。
Q. あしぎんは、どんな会社?
上司や先輩ともコミュニケーションが取りやすくて、年次や職位に関係なく意見を言い、議論を交わせる雰囲気があります。福利厚生も充実していて、産休・育休の取得後に時短勤務している先輩も多くいるので、女性がライフイベントを経ても生活スタイルに合わせて働ける環境が整っています。