あしぎん投資一任サービス STORYとは
「あしぎん投資一任サービス STORY」とは、足利銀行のウエルスマネジメントへの想いに基づき、お客さまの大切なご資産の運用管理を総合的にサポートする投資一任サービス(ファンドラップサービス)です。
- 「あしぎん投資一任サービス STORY」の運用について詳しく知る
「あしぎん投資一任サービス STORY」について詳しくはこちら(別ウィンドウで開きます)
提案書等に記載のシミュレーションの前提状況等についてはこちらをご確認ください
あしぎん投資一任サービス STORYの
3つの特徴
安定的な資産運用をサポート
お客さまのご意向を伺い、運用ゴールの設定や、目的ごとの運用状況の管理が可能です。
最適なポートフォリオとコンサルティング
お客さまに最適なポートフォリオとコンサルティングをご提案いたします。市場動向の変化に応じ、毎月見直しを行うことで、最適なポートフォリオの形成と、コンサルティングを通じた長期安定運用の実現を目指します。
フォローアップによるサポート
運用状況のご報告から、運用ゴールやポートフォリオの見直しまで、運用開始後もフォローいたします。
選べる2つのコース
ベーシックコース
お客さまの運用目的や運用に対するお考えを伺い、5つの運用スタイルの中から最適なスタイルをご提案いたします。
運用にはノーベル賞受賞者が提唱した伝統的な運用アルゴリズムを用いて、代表的な8つのグローバル資産に適切な投資配分で分散投資し、リバランス(見直し)も自動で行います。
AIコース
AIがマーケットデータを高度に分析し、精度の高い予測をもとに、高いパフォーマンスを目指します。
AIによる相場の先読みを活用し、代表的な8つのグローバル資産を対象に、将来の市場動向に応じて機動的に投資配分を変更。あらゆる相場局面に柔軟に対応し、リターンの最大化を図ります。
- ベーシックコース
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サービス詳細 <運用>
リスクの度合いに応じて5つの運用スタイルを用意
- リスクの度合いに応じて用意された5つの運用スタイルの中から1つのスタイルを選択のうえ、運用を行います。
- 投資一任契約に基づき、投資対象銘柄の選定、売買の発注、メンテナンスなどを「おまかせ」できます。
円グラフはイメージであり、実際の投資配分を示すものではありません。
資金動向や市場動向等によっては、上記のような運用ができない場合があります。
運用戦略
ノーベル賞受賞者が提唱した伝統的な運用アルゴリズム
あしぎん投資一任サービス STORY ベーシックコース(以下、ベーシックコースと表記) の5つの運用スタイルにおける、8つの資産への投資配分は、1990年にノーベル賞を受賞したハリー・マーコヴィッツ氏が礎を築いた「現代ポートフォリオ理論」に基づき決定しています。8つの資産の組み合わせ(ポートフォリオ)は無限に存在しますが、リスクの度合いが等しいポートフォリオの中から1つを選択するのであれば、その中で最も期待リターンが高いものを選択することが合理的であると考えられます。
ベーシックコースでは、5つのリスクの度合いにおいて、最も期待リターンが高いポートフォリオで運用を行います。グラフはイメージであり、実際のリスクリターンを示すものではありません。
資金動向や市場動向等によっては、上記のような運用ができない場合があります
あしぎん投資一任サービス STORYベーシックコースでは、お客さまの運用目的・運用に対するお考えに合わせて5つの運用スタイルよりご選択いただけます。
保守型
安定した価格推移が期待される債券への投資比率を高め、保守的なスタイルで、収益をコツコツ積み上げます。
安定型
安定した価格推移が期待される債券への投資を中心に、リターン獲得が期待できる株式、不動産にも投資いたします。
普通型
安定した価格推移が期待される債券だけでなく、リターン獲得が期待できる株式、不動産にもバランスよく投資いたします。
成長型
安定した価格推移が期待される債券への投資比率を下げ、リターン獲得が期待できる株式、不動産は投資比率を上げます。
積極成長型
リターン獲得が期待できる株式、不動産への投資比率を高めリスクを積極的に取りつつ、高い収益性を狙います。
- AIコース
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AIコースの3つの特色
運用プロセス
AIコースの運用プロセスは大きく2つにわかれます。まず、AI技術を駆使し、40種類以上のマーケットデータ等を用いて、投資対象資産のリターンの予測値を算出いたします。その予測値を活用して、ノーベル賞受賞者が提唱した伝統的なアルゴリズム等を用いて、効率的な投資配分を決定いたします。機械学習により、AIは進化を続け、リターンの最大化を追求いたします。
AIの予測に基づくダイナミックな投資配分の変更
円グラフはイメージであり、実際の投資配分を示すものではありません。
資金動向や市場動向等によっては、上記のような運用ができない場合があります。
サービス比較表
項目 | あしぎん投資一任 サービス STORY |
めぶきファンド ラップ |
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投資運用業者 | 株式会社FOLIO | 株式会社ウエルス・スクエア |
お取引口座 | 株式会社足利銀行 | めぶき証券株式会社 |
媒介/代理 | 投資一任契約の締結の代理 | 投資一任契約の締結の媒介 |
運用開始方法 | 足利銀行の預金口座から振替 | めぶき証券のファンドラップ専用MRFより振替 |
投資金額 | 300万円以上1万円単位 | 300万円以上1万円単位
コースによっては500万円以上1万円単位 |
自動積立 | × | × |
付帯サービス | × | 定時定額払戻しサービス |
取扱チャネル | 足利銀行の行員を通じてご契約 | 足利銀行の行員を通じてご契約 |
手数料 |
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投資対象 | ラップ専用投資信託 | ラップ専用投資信託 |
運用方針 |
【ベーシックコース】 【AIコース】 |
リスク許容度に応じた資産配分を導き出します。資産配分の値上がりや値下がりによって、目標とする資産配分比率との乖離が生じた場合、目標とする資産配分比率へ戻す調整を行います。 |
リバランス頻度 |
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運用コースの変更 | ×
ベーシックコースのスタイル変更は可能です |
〇
変更をお受付できない場合がございます |
特徴 |
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(2025年6月6日現在)
あしぎん投資一任サービス STORYの仕組み

- あしぎん投資一任サービス STORYは、お客さまとFOLIO(投資運用業者)との間で締結する投資一任契約に基づき、資産運用を行うサービスです。
- 足利銀行は、投資一任契約締結の代理を行うとともに、資産運用に関するコンサルティングサービスをご提供いたします。
- 足利銀行に預金口座および投資信託口座を開設していただき、当該投資信託口座にて運用を行います(すでに足利銀行に預金口座および投資信託口座を開設済みの場合には、当該口座を利用いたします)。
投資運用業者「FOLIO」
2015年12月に独立系オンライン証券会社として設立され、2021年8月末よりSBIグループに参画(SBIファイナンシャルサービシーズ株式会社の連結子会社)。個人投資家向けのサービスとして「おまかせ投資」「AI投資 ROBOPRO」を提供。2021年1月より、「4RAP」という名称で、金融機関向けに一任運用の基盤システムSaaS事業を開始。多くの金融機関がより豊かな一任運用サービスを提供可能になるようにシステム開発・提供を行う。「Keep Innovating The Financial Industry」というミッションのもと、金融の世界の課題を解決するサービスを提供していくことを目指す。
投資運用業者「FOLIO」
- 事業内容:
- 第一種金融商品取引業、投資運用業、投資助言・代理業(金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第2983号)
- 加入協会:
- 日本証券業協会、一般社団法人日本投資顧問業協会

ご負担いただく費用
-
投資一任報酬
年率1.54%(税込)[1.40%(税別)] -
実質的な信託報酬の
合計額(年率・税込)ベーシックコース約0.27%〜0.37%
AIコース(平均値)約0.30%市場環境等によっては、上記の数値を超えることがあります。
-
その他費用
お申込み、
追加拠出や(部分)解約、
ファンドの売買等の
諸手続きに伴う費用0円解約時の信託財産留保額も発生しません。
費用内訳 |
お客さまにご負担いただく費用は、以下1~4の合計となります。
1,2は税込表示となります。 その他費用とは、信託財産にかかる監査報酬、信託事務の処理に要する諸費用、法定書類(目論見書、運用報告書等)の作成等にかかる費用、組入有価証券の売買の際に発生する売買委託手数料、外貨建資産の保管に要する費用等の費用を指します。原則としてお客さまの負担とし、信託財産の中から支払われます。なお、これらの費用は、運用状況等によって変動するため、事前に具体的な金額や上限額等を示すことはできません。 ご負担いただく利用料等およびリスク情報については、契約締結前交付書面、投資対象ファンドの交付目論見書等をご確認ください。 2024年12月21日付の目論見書に基づくものであり、将来、変更される可能性があります。 |
お支払方法 |
原則として、毎月1日から月末日までの日次報酬額を合計した金額(月次報酬額)が、その月の最終営業日の前営業日に、お客さまの運用資産から自動的に差引かれます。 |
実質的な信託報酬とは
「実質的な信託報酬」とは、8種類の投資対象ファンド毎に定められる信託報酬と、投資対象ファンドを通じて投資するETFの経費率を足し合わせた数値のことを指します。なお、信託報酬は、すべての投資対象ファンドにおいて一律に年率0.1606%(税込)となります。また、投資対象ファンドを通じて投資するETFの経費率は銘柄毎に異なり、年率0.03%~0.49%程度となります。
ベーシックコースの「 実質的な信託報酬の合計額」 については、 2024/12/30時点で運用を行っていたと仮定したバックテストにおける投資配分比率(リバランス時点)を用いて各スタイルの実質的な信託報酬を計算した数値の最小値と最大値を表示しています。将来の実際の運用においては、この数値を上回る場合があります。
AIコースの「実質的な信託報酬の合計額」の平均値については、2012/1/4~2024/12/30まで運用を行ったと仮定したバックテスト期間における投資配分比率(リバランス時点)の平均値をもとに算出(小数点第3位切上げ)したものとなります。将来の実際の運用においては、この数値を上回る場合があります。
上記の料率は2024年12月21日付の目論見書の情報をもとに記載しています。
本サービスのリスクについて
「あしぎん投資一任サービス STORY」は、8種類の専用の投資信託(以下、「投資対象ファンド」と表記)への投資により運用を行うため、次のような原因で運用資産の時価評価額は大きく変動する可能性があります。したがって、お客さまの投資元本は保証されているものではなく、これを割り込むことがあります。
投資対象ファンドは、外国金融商品市場に上場している投資信託(ETF)を組入れることにより運用を行いますので、金利水準、株式相場、不動産相場、商品(コモディティ)相場等の変動による組入れ有価証券の値動き及び為替相場変動等に伴い、投資対象ファンドの基準価額も変動します。これらの要因により投資対象ファンドの基準価額が下落し、損失が生じるおそれがあります。
投資対象ファンドに実質的に組み込まれた株式や債券等の発行者の倒産や信用状況等の悪化により投資対象ファンドの基準価額が下落し、損失が生じるおそれがあります。
よくあるご質問
こちらよりご確認ください。
書面等の電子交付サービス マイページアドレス・ご利用環境
「あしぎん投資一任サービス STORY」の書面等をインターネット上のマイページからご確認いただける電子交付サービスがご利用いただけます。
ご利用にはメールアドレスのご登録が必要となります。詳しくは担当者へお問い合わせください。
マイページアドレス | https://story.ashikagabank.co.jp(別ウィンドウで開きます) |
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「あしぎん投資一任サービス STORY」の書面等の電子交付サービスをご利用いただく場合のご利用環境は以下のとおりです。
対象デバイス | 対象OS | 対象アプリ |
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