グリーン預金

特徴

グリーン預金は、お預入れいただいた資金を環境改善に資する事業向けの融資に充当することで、お客さまに環境改善に貢献する取組みの機会をご提供する預金商品です。

  • 再生可能エネルギーのうち、太陽光発電事業に係る新規および既存の融資に資金使途を限定します。充当する資産は、「足利銀行グリーン預金フレームワーク」に基づき、当行が選定いたします。

グリーン預金のメリット

  • 預金を通じてSDGsへの取組みが可能
    • 安定的に資金を運用しつつ、環境改善への取組みをサポートいただけます
    • グリーン預金による環境改善効果は、当行ホームページ上で公開いたします
      • 外貨定期口のご利用については、外貨預金に係る価格変動リスク等が発生いたします
  • 手数料等の費用負担なし
    • グリーン預金固有の費用負担は発生いたしません
      • 外貨定期口のご利用については、外貨預金に係る費用が発生いたします
  • 対外的なPRが可能
    • グリーン預金をご利用のお客さまを当行ホームページ上で公表いたします
    • お客さまご自身のホームページ等でのPRにもご活用いただけます

関連するSDGsへの貢献

7. エネルギーをみんなに そしてクリーンに

13. 気候変動に具体的な対策を

グリーン預金フレームワークについて

足利銀行では「足利銀行グリーン預金フレームワーク」を策定し、グリーン預金としてお預入れいただいた資金の使途や、調達資金の管理方法を定め、厳格に運用しています。また、本フレームワークに対し、株式会社格付投資情報センターからの第三者評価を取得しています。

  • 株式会社格付投資情報センター(R&I)とは、日本を代表する格付会社で、ESG関連のフレームワークのほか、信用格付、年金運用コンサルティング、投信評価などの金融情報サービスを提供する企業です。

預金の充当先

  • 再生可能エネルギー分野のうち太陽光発電事業に対する融資金

商品概要

商品 グリーン預金(円定期口) グリーン預金(外貨定期口)
対象者 個人・法人のお客さま
対象預金 自由金利型定期預金(大口定期) 外貨定期預金(12ヵ月)
対象通貨 米ドル
預入金額 1口  1,000万円以上 1口  1万米ドル以上
預入期間 1年間
満期時の取扱い 自動継続
満期時のご留意点
  • 満期後もグリーン預金として継続してお取扱いいたします。
  • 継続してグリーン預金のお取扱いを希望されない場合、一般定期預金への切り替えをお願いいたします。
  • グリーン預金としてのお取扱いは初回の預入期間のみとなります。
  • 自動継続後は一般の外貨定期預金となり、金利の上乗せも終了いたします。
  • 満期後も引き続きグリーン預金のご利用を希望される場合、満期時に改めてグリーン預金として作成するお手続きが必要となります。詳しくはあしぎん窓口にご相談ください。
適用金利 預入日(継続日)の「自由金利型定期預金」の店頭表示金利 預入日の外貨定期預金(12ヵ月)の店頭表示金利+0.02%
充当先 再生可能エネルギー分野のうち太陽光発電事業に対する融資金
第三者評価機関 株式会社 格付投資情報センター
レポーティング グリーン預金の環境融資への充当状況、および環境改善効果は、当行ホームページにて公開いたします
取扱チャネル

店頭のみ

  • 足利銀行アプリ・インターネットバンキングからのお申込み不可

募集中のグリーン預金

第1回募集(募集金額30億円)は2024年10月1日から取扱いを開始しておりましたが、2024年11月8日時点をもって募集金額に達したため、受付を終了いたしました。
ご好評につき、現在第2回募集を開始しております。

≪第2回募集概要≫

募集金額 30億円(うち 外貨定期口 5億円相当額)
募集期間 2024年11月11日~2025年3月31日
その他
  • 円定期口への預入は、1名義につき3億円以内とさせていただきます。
  • 募集金額に達した場合は、募集期間中であっても受付を終了いたします。

商品の詳細については、募集チラシをご覧ください。

ご留意事項

  • グリーン預金は、お通帳・証書等への記載は、通常の定期預金と同様の内容となります。
  • グリーン預金へのお預入れは、当行の定める募集期間・募集金額においてご利用いただけます。募集期間中であっても、募集金額に達した場合は受付を終了いたします。
  • グリーン預金の総受入残高には上限がございます。環境改善事業への融資残高の減少等の要因により、当行の判断で予告なく募集の停止または継続をお断りする可能性がある旨、ご了承ください。
  • グリーン預金は、原則として中途解約をすることができません。やむを得ず中途解約をされる場合は、当行所定の中途解約利率を適用いたします。
  • 対象となる融資残高が、お預入れいただいたグリーン預金の合計受入残高を下回る場合、対象となる融資に充当するまでは現金または現金同等物に充当いたします。
  • その他、詳細につきましては「足利銀行グリーン預金フレームワーク(別ウィンドウで開きます)」をご覧ください。

外貨預金のご留意事項

【投資リスク】
  • 外貨預金は、為替相場の変動によりお引出し時の円貨額がお預入れ時の円貨額(投資元本)を下回るそれがあります。
【費用等】
  • お預入れ時の円貨から外貨への換算レートには当日のTTSレート(対顧客電信売相場)を、お引出し時の外貨から円貨への換算レートには当日のTTBレート(対顧客電信買相場)をそれぞれ適用します。そのため、為替相場の変動がない場合でも換算レートの差(TTS-TTB、米ドルの場合2円、ユーロの場合3円、オーストラリアドルおよびニュージーランドドルの場合4円、中国人民元の場合60銭)があるため、円に戻した際、投資元本を下回るおそれがあります。お預入れ・お引出し方法や通貨により手数料等が異なるため、手数料等の金額や上限額または計算方法を表示することができませんのでご了承ください。中国人民元等の新興国通貨については、政府の通貨政策や市場環境の変化などにより、流動性や市場機能が大きく低下した場合等には、やむを得ずお取引を停止させていただく可能性があります。
  • 外貨預金は、預金保険の対象ではありません。当行の信用状況により、お客さまが損失を被るリスク(信用リスク)があります。
  • 外貨定期預金において中途解約は原則としてお取扱いできません。ただし、やむを得ない事情により中途解約する場合には、外貨普通預金の利率が適用となります。また、中途解約に伴う損害金をご負担していただく場合があります。
  • お申込みの際は、最新の説明書(契約締結前交付書面)をお渡ししますので、内容を十分お読みのうえ、ご自身でご判断ください。説明書(契約締結前交付書面)は、足利銀行の本支店の店頭にご用意しております。
  • 当行では、お客さまに合った商品をご提案しております。ご相談の内容によりましては、ご購入いただけない場合もございますので、予めご了承ください。
  • 一部お取扱いできない店舗があります。
  • 上記の外貨預金関係手数料は変更されることがあり、変更された場合には変更後のものが適用されます。最新の手数料は最新の外貨預金関係手数料一覧表等にてご確認ください。

お問い合わせ

スマイルデスク

お近くの支店のスマイルデスクまでお気軽にお問い合わせください。

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0120-21-6556

  • 電話番号のお掛け間違いにご注意ください。

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